0402通知について考えてみる
こんにちはー👐おにくまるですー🐷
定期的に更新しようと思ったのに
ブログサボってしまった😂
書くネタ何か考えてたけどなかなか
見つからずじまいでしたよ😳
てなわけで、今回は厚労省から4月に通知された0402通知についておにくまる的観点で
軽く見てきますー。
調剤業務のあり方についてに簡略すると
薬剤師が最終的な責任を持つ前提で非薬剤師のピッキングはOK🙆♀️
と明示されたのです。
私が働いてる薬局では、明示されてから
医療事務さんにヒート調剤を任せる事が
増えてきました。
ただ、してもらう時は基本的には
めっちゃ混み始めて手が回らない時に
してもらってます。
業務的観点からすると、忙しい時間帯に
ピッキングしてもらうと、その分監査して
投薬できる回数は増えるし、混み具合も解消され、忙しいが故での変な焦りもなく精神的に
落ち着けるなぁと思いました。
今のところ医療事務さんのピッキングで
大きいミスってほとんど見受けられてないですし、薬剤師である私でも正直取り間違い、取り忘れが1日のうちで数件ある時はあります。
なので、今のところ多くの
デメリットを感じることがありません。
ただ、1つ意識しなければならないのが、
監査中に処方箋内容の疑義が見つかることが
あるという事を念頭におくことです。
医療事務さんは、処方箋に記載された薬を
日数通りにミスなくピッキングすることが
一番大事になってくるので、
前回の処方との違い、薬の用量の有無や
隔日投与の日数確認などの薬学的観点での
事前監査はできません。
なので、監査した時に疑義生じた場合は
患者さんにお伝えするのが遅くなっちゃう
ことはありますね。
まぁそのことを考慮したとしても
業務的には負担は軽減されました。
ただ、非薬剤師のピッキングが解禁された
ってことは、裏を返せば、
薬剤師は薬剤師にしかできない特質をしっかり生かして、忙しいを理由に服薬指導の内容や薬歴が薄いのはダメだよ🙅♀️
ってことにも受け取れるので、しっかりしないといけないよなーって改めて思いました。
あんまり深く切り込んだ話できなくて
すみません🙇♀️
あ、今日ケーキ🍰いただいたので
パシャりしましたー!うまうま😳💓